こちらは、ミカエルザヤットの 7つの柱シリーズを利用する上での参考情報として記載しています。
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エロヒムと7つの柱は旧約聖書に出てくるコンセプトですが、沢山の解釈と それに従って生きてきた人たちの想いとエネルギーが込められています。それゆえ、あまりニュートラルに論じれているものは少ない気がします。それだけ歴史が古いからということなのでしょう。イエスに関する沢山の解釈があるのと同じようなものかもしれません。
「エロヒム」とはヘブライ語で神を意味し、旧約聖書では2,500回登場します。
この「Elohim」という言い回しは複数形で、いくつかの存在が統合されたようなニュアンスなんだと思います。父、母、全て・・・神は万物に宿っているという考え方に立てば、複数形で呼ばれていることには納得できる気がします。
旧約聖書に登場する内容を、やや無理やりまとめてみると、エロヒムは男性と女性をつくり (Twin Flame)、そして太陽の光に対応する形で7つのレイ(柱)を創りました。それゆえ、愛する人と共に居ることで自分を知ることができ、7つの光(柱)に触れることで太陽という存在に触れる。それらを通してつまりは神と一体になる・・・という感じでしょうか。
7つの光の内容はこんなものです:
Power(パワー) / Blue Flame (ブルー・フレーム)
Hercules and Amazonia (ヘラクレスとアマゾニア)
☆ Second Ray (第2の柱)
Wisdom (叡智) / Golden Yellow Flame (イエロー・フレーム)
Cassiopeia and Minerva (カシオペアとミネルバ)
☆ Third Ray (第3の柱)
Love (愛) / Pink Flame (ピンク・フレーム)
Orion and Angelica (オリオンとアンジェリカ)
☆ Fourth Ray (第4の柱)
Purity (純粋さ) / White Flame (ホワイト・フレーム)
Elohim of Purity and Astrea (純粋さのエロヒムとアステリア)
☆ Fifth Ray (第5の柱)
Truth (真実) / Emerald Green Flame (エメラルドグリーン・フレーム)
Cyclopea and Virginia (サイクロペア と バージニア)
☆ Sixth Ray (第6の柱)
Peace (平和) / Purple and Gold Flame (パープルとゴールド フレーム)
Elohim of Peace and Aloha (平和のエロヒムと アロハ)
☆ Seventh Ray (第7の柱)
Freedom (自由) / Violet Flame (バイオレット・フレーム)
Arcturus and Victoria (アルクトゥルス とビクトリア)
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